成田市議会 2020-09-24 09月24日-06号
次に、民生費では、「障がい者雇用推進事業の実績は」との質疑があり、「チャレンジドオフィスなりたの令和元年度の実績として、庁内各課から395件の業務依頼があり、毎年増加傾向にある。
次に、民生費では、「障がい者雇用推進事業の実績は」との質疑があり、「チャレンジドオフィスなりたの令和元年度の実績として、庁内各課から395件の業務依頼があり、毎年増加傾向にある。
次に、民生費では、「障がい者雇用推進事業におけるチャレンジドオフィスなりたの実績は」との質疑があり、「就労を目指す障がい者2名を非常勤職員として採用し、庁内各課から依頼のあった郵送物の封入や計画書等の印刷の事務に加え、民間企業での実習などを行った。その結果、千葉市内の農園とエアライン関連の特例子会社に、本年4月からそれぞれ採用されている。
次に、民生費では、「障がい者雇用推進事業について、チャレンジドオフィスなりたで、就労支援の経験者を新たに非常勤職員として雇用するとのことだが、その効果をどのように考えているか」との質疑があり、「就労支援施設等での勤務経験を生かし、障がい者の特性に合わせた手段や方法で、専門的、かつ、わかりやすい支援ができるようになることから、障がいのある方が仕事に取り組みやすくなるとともに、より実践的な経験を積めるようになると
また、障がい者雇用促進に向け、いちはらスマイルカンパニー(市原市障がい者雇用推進事業所)表彰事業等の取り組みの強化を図ること。5 子育て家庭への支援策の充実について 誰もが安心して子育てができるよう、家庭や児童に対する相談事業、ファミリーサポートセンター事業などの子育て家庭への支援策のさらなる充実を図るとともに、小規模保育事業の促進等待機児童問題の解消に向けた取り組みを強化すること。
さらに、来年度には、非常勤職員として障がいのある方を雇用し、市役所内の事務補助を通じて就労訓練をすることで、社会経験を積み、民間企業などへの就職を目指す事業として、障がい者雇用推進事業を実施することといたしました。
障害者雇用推進事業に取り組んでいる京都府では、障害者雇用に積極的な事業者を承認する「京都はあとふる企業」といったシンボルマークを交付しています。